信託

信託は、非常に自由度の高い制度であり、事業承継、相続対策や認知症対策において、有効に活用することができます。

信託のスキーム作りは、10年20年先を見越して慎重に行うべきであり、紛争予防に見識のある弁護士がオーダーメイドで作り上げる必要があります。

また、信託の設計に際し、税務面をしっかりと考慮する必要があります。

せっかく仕組む信託が税務面で失敗することのないよう、どのような制度設計にすればどのような税金がかかるのかを正確に把握し、依頼者が本当に成し遂げたい事が適切に達成されるように制度を仕込む必要があります。

上原総合法律事務所では、事業承継、相続対策や認知症対策といった局面において、併設の会計事務所と共にご相談に乗り、最適な選択するスキームを構築して参ります。

事業承継、相続対策や認知症対策をお考えの方はお気軽にご相談ください。